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透明ディスプレイとは?翻訳やパーテーションなど活用法まで紹介

2023.09.11

透明で向こう側が透けて見えるのに文字や映像を表示できる「透明ディスプレイ」と呼ばれる革新的な技術が実用化され始めています。

さまざまな情報を表示できる上に、透明で空間を遮断しないため空間にも自然に溶け込みますし、対面でのコミュニケーションにも利用が可能です。

最近では、透明ディスプレイに翻訳ソフトを導入して、インバウンド客への窓口対応を行う活用法も増えています。

今回は透明ディスプレイの特徴や活用シーンについて解説します。

透明ディスプレイとは?仕組みと特徴

透明ディスプレイとは、映像が表示できる上に高い透過性を実現することで、向こう側が透けて見える製品です。

空間を遮断しないため設置しても自然に馴染みますし、両面から同じ情報が見られるためコミュニケーションツールとしての活用もできます。

色の表示は白のみですが、透明と散乱を画面内でコントロールすることで映像を表示して、表示する情報は散乱によってすりガラスのような見た目で映し出し、それ以外の部分は光を透過させることで、透明にすることが可能になっています。

では、そんな透明ディスプレイの特徴を詳しく見ていきましょう。

透過率が高い

通常のディスプレイは画面に表示された映像のみが見えて向こう側は見えませんが、透明ディスプレイは透明性が高いため背景が透けて見えます。

従来では、シースルーディスプレイという製品もあり、こちらはフルカラーの表示が可能で奥も透けて見えるのですが、透過率が低いという違いがあります。

種類 透過率 用途
透明ディスプレイ 60% パーテーションに適してる
シースルーディスプレイ 10% 広告表示には適している

 

このように透明ディスプレイは従来品よりも透過性が高いという特徴があるため、パーテーションとして利用しながら、利用者に必要な情報を表示する用途でも使えます。

奥が明るくなくても見える

透明ディスプレイは奥が明るくなくてもクリアに画面を見ることができます。

通常のディスプレイだと光源がなければクリアに見られないのですが、透明ディスプレイでは周囲の光を利用して表示するため、光源が必要ありません。

光源が不要なので電源供給に関する制約も少なくなりますし、設置場所に関してより柔軟に選べるようになっています。

省電力

透明ディスプレイは、映像の表示に光源を必要としないため消費する電力を少なく抑えられます。

周囲の光を利用して映像を表示するため、モバイルバッテリー程度の電源があれば利用が可能です。

消費電力が少なければランニングコストも抑えられますし、案内窓口や飲食店など長時間の利用を考えても導入がしやすくなるでしょう

透明ディスプレイの活用シーン

透明ディスプレイの活用シーンを紹介します。

どのような場面で使われるのかをイメージしながらご覧ください。

施設窓口での案内業務

駅や空港、商業施設などの案内窓口に透明ディスプレイを設置すると、画面上に情報を表示させながら説明ができるようになります。

例えば、デパートの総合案内でお店の場所を聞かれた際に、口頭で答えるだけでなく、画面上にフロアマップを表示させればより具体的かつ分かりやすい説明が可能です。

透明ディスプレイは対面コミュニケーションでも、両面から同じ画面が見られるので、案内業務をよりスムーズにしてくれるでしょう。

施設窓口での案内業務

オフィスでのミーティングで机の中央に透明ディスプレイを設置する活用方法もあります。

透明なので相手の顔も確認しながらコミュニケーションが取れますし、どちら側でも同じ情報が見られるため、ミーティングをより活性化させられるでしょう。

店頭のガラスに設置する

店頭のガラス窓に透明ディスプレイを設置すると、お店の情報を店外に発信しながらも、店内の様子が見られるといった使い方ができます。

従来のディスプレイを店頭に設置すると、店内の様子が見えなくなってしまいますが、透明ディスプレイなら店頭の窓ガラス全体に設置して大胆な情報発信を行っても、店内の様子が確認できます。

透明ディスプレイSurū(スルー)のスペックと特徴

製品化されている代表的な透明ディスプレイとしては、タテイシ広美社が手がける「Surū(スルー)」が挙げられます。

シャープが開発した透明ディスプレイを使用した製品で、2022年より販売が開始されています。
そんな「Surū(スルー)」の基本的なスペックは以下の通りです。

ディスプレイ 31.5型
重量 約8kg(脚含む)
サイズ W74 x H61 x D2.5cm
(脚含む W74.6 x H61~69.5 x D2.5cm)
消費電力 9W
映像入力 HDMI アナログRGB(VGA)
使用環境 0~40°C
材質 フレーム / ⽊製 (芯材/スチール製)
中央ブラケット及びスタンド / スチール製
価格 498,000円

 

「Surū(スルー)」の特徴としては主に以下の3点が挙げられます。

【主な特徴】
・透過率60%で画面の向こう側がしっかり見える
・表示できる色は白のみでLEDライト内蔵なので視認性が高い
・音声文字起こしソフトや翻訳ソフトの導入も可能

表示する色は白。透過性がありながら、情報の視認性が高いため、対面コミュニケーションでの利用に最適です。

その他にも、音声文字起こしソフトや翻訳ソフトを導入すれば、インバウンド客や音の聞こえにくい方などの対応も可能です。

透明ディスプレイSurū(スルー)の活用法

透明ディスプレイ「Surū(スルー)」の活用法を紹介します。

どのような形で使われるのか導入するイメージを持ちながらご覧になってください。

翻訳ソフトを導入して外国語による案内を行う

Surū(スルー)に翻訳ソフトを導入すれば、インバウンド客を対象にした案内業務が可能になります。

音声文字起こしツールで翻訳した言葉をディスプレイに表示すれば、日本語しか話せないスタッフでも同時翻訳によってコミュニケーションが取れるため、スムーズな案内が可能になります。

インバウンドの需要が増える中で、多言語対応ができるスタッフの確保は現実的ではないため、翻訳ソフトを導入したSurū(スルー)の利用が増えると考えられます。

飲食店のカウンターに設置してメニューなどの案内を行う

カフェなどの飲食店のカウンターにSurū(スルー)を設置すれば、注文のやり取りの際にメニューや支払い金額を表示させてスムーズな対応が可能になります。

カウンターに置いたメニューを見るために視点を下げる必要がなく、対面で向き合ったままやり取りができるため、コミュニケーションの質も高まるでしょう。

透明ディスプレイなのでお店の雰囲気を邪魔することなく設置できるのも特徴です。

 

このように「Surū(スルー)」に代表される透明ディスプレイは、さまざまな場所でコミュニケーションを活性化させることができます。

日常生活のあらゆる場所で普及する可能性を秘めているので、ぜひあなたのビジネスにも取り入れてみてください。

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商品紹介

SURŪ(スルー)

透明ディスプレイを使⽤した
パーテーション

Surū(スルー)は、高い透過性を持つ液晶ディスプレイです。
ディスプレイに文字や動画を映し出すことができるとともに、背景が透けて見えるので空間を遮断しません。主に観光・教育などの様々なシーンにおいて新たなコミュニケーショツールとして活用されています。

SURŪ(スルー)

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お店をおしゃれに演出

LEDネオンサインは、ガラス管ではなくLEDを使用したネオンサインです。
従来のネオン管に比べて省エネで長寿命、安全で設置が簡単などのメリットがあり、そのため、飲食店をはじめとする様々な店舗で導入されています。

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安全意識を高める
環境に優しいスピードメーター

ソーラースピードメーターは環境にやさしい速度表示機です。
ソーラー電源なのでコンセントが無くても設置できます。
制限速度を任意に設定できるので、敷地内で守って頂きたい速度で注意喚起ができます。
緑と赤の表示切替でとてもわかりやすく、工場や学校敷地内の安全対策に最適です。 

ソーラースピードメーター