両備信用組合 新市支店に印刷を施した有機薄膜太陽電池(OPV)を設置

この度、両備信用組合 新市支店様に広告としても発信可能なうえ、発電可能なタペストリー「PRICELL」を設置させていただきました。

　「PRICELL」は、軽量・薄型で曲げられる特性をもつ有機薄膜太陽電池（OPV）に、広告やロゴマーク等の印刷を施すことで、発電しながらPRが可能なSDGsアイテムです。

　両備信用組合様では、店舗で太陽光発電を行われているほか、令和2年には「リョーシンSDGs宣言」を策定するなど再生可能エネルギーに対する取り組みを行われており、今回、新たな取り組みとしてOPVを導入いただきました。
OPVから発電した電力は、店内の検温器・二酸化炭素センサーの動力源として活用しています。

　地域に根差した地元金融機関様に賛同いただき、一例目の実績として新たな製品を世の中に伝えていくことができ、大変光栄です。
これから世の中へ浸透していく新たな製品ですが、両備信用組合様の『やってみよう！』とチャレンジ精神をもった取り組みに、
当社も熱意が深まりました。
お近くにお越しの際は、是非、店舗の窓面をご覧になってみてください。

　当社ではお客様のご要望に応じた素材の提案や、開発も行っております。
ぜひお気軽にご相談くださいませ！

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