お知らせ

府中明郷学園6年生が会社見学に来てくれました!

府中明郷学園6年生が会社見学に来てくれました!

6月23日、府中明郷学園の6年生が会社見学に来てくれました。
学習テーマは『地元の産業・どんな職業があるの?』です。
早速、3つのグループに分かれて、事務所から工場まで会社を見学しました。

どうやって看板は作られているのか?
児童たちは興味深々で担当者からの説明を聞き、実際に稼働している機械を見学してくれました。
積極的に質問し、一生懸命メモを取る児童たちの姿が印象的でした。

一番の盛り上がりを見せた展示室では、子供たちの目がキラキラ。
社長から「みなさんの発想やアイディアが新しい製品をつくるきっかけになるかもしれない。たくさん意見を送って欲しい!」
と声掛けをすると、さっそく収集しきれないほどの意見が飛び交います。
大人にはない発想に感動しました!


実際に見て、触って、体験してもらいながら約1時間半の見学となりました。

引率された先生から早速ご感想をいただきました。

『子供たちは、帰ってからも質問内容を友達同士で確認したり、改めて動画を見返したりして興奮冷めやらぬ様子でした。
本当に素敵な職場で、子供たちの感想にもそれが書かれていました。
引き続き府中市の企業と「働くこと」をテーマに学習を進めていこうと思います。』

私たち社員の活力になる言葉ばかりで、とても嬉しく思います。
府中明郷学園の皆さん、会社見学に来てくださりありがとうございました!

『府中NEWS速報』に会社見学が掲載されました!

府中NEWS速報に、府中明郷学園6年生の会社見学が掲載されました。

以下記事同文

〝働く″を体感 明郷6年生地元企業を訪問

 府中明郷学園6年生が6月23日、河南町の(株)タテイシ広美社を訪問。仕事内容ややりがいについて、社員から直接学んだ。
 同学園は今年度から3年間、県教委の「キャリア教育の充実を中核としたカリキュラム開発事業」の指定を受け、総合の授業以外にも様々な教科にキャリア教育の視点を取り入れたカリキュラム作りを行う。
 その一環で6年生は地元企業と働く人の思いを調べており、訪問第1弾の同社では29人が3グループに分かれて見学した。
 同社は屋外看板や電光掲示板を手がけ、特に今は東京五輪の案内看板制作を急ピッチで進めている。児童は、企画デザイン、総務、工場などのセクションを回り、担当社員の話に耳を傾けた。
 有名企業や海外からも注文を受ける同社の活躍ぶりに驚いたり、社員から「仕事を任せてもらえるのは、大変だけどやりがいがある」など聞き、熱意に触れたりした。
 同社を創業した立石克昭会長から「私は絵を描くことが大好きで、それを生かしてこの会社を作った。ワクワクする仕事をすることは本当に幸せ。みんなも好きなことは徹底的に追及して」とエールを送られた。
 横山天海君は「大企業にも後れを取らないすごい企業だと思う。将来なりたい職業はまだ変わるかもしれないけど、自分の仕事を楽しいと思いながら働きたい」と刺激を受けっていた。

▼SDGs実現への取り組み

弊社は、社会見学などの教育活動の取り組みに積極的に協力しています。
子どもたちの知識や経験を広げ、勤労観や職業観を育む取り組みを地域と連携しながら継続していきます。