虎屋本舗 府中店様 店舗看板設置
施工場所:広島県府中市
創業400年を迎えられた老舗菓子店、虎屋本舗様の府中天満屋店リニューアルに伴う店舗看板を設置させていただきました。
老舗染色加工会社のセイショク株式会社様開発の新素材「NUNOUS=ニューノス」を使用しました。
高田社長からのご要望『波と島、瀬戸内海の風景』をイメージしたファブリックボード(1800×2400mm)を制作。中央にステンレスで同社社名とシンボルマークを立体的に設置いたしました。
サスティナブルな素材で、布の重なりが波や年輪のようにも見え、積極的にSDGsに取り組まれる高田社長に「長い歴史と故郷である瀬戸内の自然が象徴的に融合された看板です」と大変喜んで頂けました。
当社ではお客様のご要望に応じた素材の提案や、開発も行っておりますので、是非お気軽にお問合せ下さい。
経済リポート+plus 2021.8.10 1743号 に掲載されました。
虎屋本舗 府中天満屋店をリニューアル プッシュアップケーキを新発売
以下記事同文
創業400年を迎えた老舗菓子店の(株)虎屋本舗(福山市曙町1-11-18、高田海道社長、電084-954-7447https://www.tora-ya.co.jp/)は、イコーレ府中1階の府中天満屋店をリニューアルした。伝統的な和洋菓子から同社オリジナルのそっくり新スイーツまで幅広く100アイテム以上を販売する。また海外で人気のパーティスイーツ「プッシュアップケーキ」(380円)=写真上=も売り出した。
同ケーキは3種類(ミックスベリー・マンゴー・ピスタチオ)。トップにはナッツをトッピングして、スポンジケーキと生クリーム、果肉やムースなどが交互に重なっており、下から押し出すようにして食べる。
店舗看板は(株)タテイシ広美社(府中市)が担当。老舗染色加工会社のセイショク(株)(倉敷市)開発の規格外品再処理した新素材「NUNOU=ニューノス」を使い、高田社長=写真下=が要望した「波と島、瀬戸内海の風景」をイメージしたファブリックボード(1800×2400mm)を制作。中央にステンレスで同社社名とシンボルマークを立体的に設置した。サスティナブルな素材で、布の重なりが波や年輪のようにも見えることから、長くSDGsを提唱してきた高田社長は「長い歴史と故郷である瀬戸内の自然が象徴的に融合ざれた看板です」と喜んでいた。