府中明郷学園に大型ディスプレイを寄贈
プレスリリース
当社では、6月28日に地元への社会貢献活動の一環として、府中明郷学園に大型ディスプレイを寄贈しました。
これからも「地域社会へ貢献する」という経営理念のもと、地域の皆様との結びつきを大切に、豊かな社会づくりに努めてまいります。
世界を知るのに役立てて
タテイシ広美社 大型テレビ寄贈
河南町の広告看板製造、㈱タテイシ広美社(代表取締役社長/立石良典)は府中明郷学園(学園長/杉原満治)に業務用の50型液晶テレビ2台を寄贈。同学園のエントランスホールで28日に贈呈式が行われた。
今期、創業以来の最高収益を記録した同社が、地元への恩返しをと寄贈を決めた。贈呈式で立石社長は、同社が手描き看板からデジタル表示の看板まで広告看板全般の製造を手掛けていることを説明。「府中市は世界の中の小さな点に過ぎないが、テレビやモニターを使えば世界中のあらゆる所を見ることができる。勉強やコミュニケーションに役立ててもらえれば。タテイシ広美社がモニターを使った看板を作っていることも知っておいてください」とアピールした。
児童生徒ら代表して謝辞を述べた加納春輝児童会長( 6年)は、先日会社見学で訪問したときの様子を「看板を一生懸命作っている姿が印象に残った。夢を持ち、努力することの大切さを学びました」と回想。髙橋奈々生徒会長(9年)と「2台のテレビは大切に授業で使います」と声をそろえた。