お知らせ

走行速度の出しすぎをお知らせする 環境にやさしいソーラースピードサイン 2023年11月15日より販売開始

看板やサインに関し幅広く手掛ける株式会社タテイシ広美社は 2023年 11月 15日( 水 )より 環境にやさしい車両速度測定器「ソーラースピードメーター」の受注を開始致します。 車両速度を計測・表示することで走行車両の注意喚起をします。任意の制限速度設定ができ、電源も不要なので学校や工場敷地内などの安全対策に最適のソリューションです。
※開発中の製品につき、形状・仕様が変わる可能性があります。

<概要>

広島で発生する敷地内自動車事故の30%の原因はスピードの出しすぎ

広島県警察の調査によると、2022年に広島県内の工場や公共施設において、約2,000件の自動車事故が発生しました。そのうち、スピードの出しすぎが原因となった事故が約600件と最も多く、次いで、脇見運転、信号無視、安全確認不徹底となっています。

本製品は、こうした事故の防止に貢献する製品として、工場や公共施設の安全対策に役立つと期待されています。

1年間で一番自動車事故が多いのは12月

警察庁の「令和4年中の交通事故の発生状況」によると、2022年に全国で発生した自動車事故は約55万件で、そのうち、12月に発生した事故は約5万件で、1月から11月の平均より約1.2倍多くなっています。

12月は、年末年始の帰省や旅行など、交通量が増える時期です。また、仕事や学校が忙しく、焦って運転する人も増えるため、事故のリスクが高まります。

自動車事故を防ぐためには、スピードの出しすぎや居眠り運転などの危険な運転を避けることはもちろん、余裕を持って運転することが大切です。

省エネ・省コストを実現する、環境に優しいスピードメーター

■ 任意の設定制限速度で注意喚起

スピードメーターは車両の走行速度を0~200kW/hまで測定し、表示します。また、任意の制限速度を設定できるため、制限速度内なら緑色、制限速度超過なら赤色でわかりやすく表示し、わかりやすく注意喚起ができます。

■ おすすめの設置場所

・ 学校や病院など、子供やご年配の方の交通の多い場所の敷地内・通学路

・ 工場など、運搬車両やフォークリフトが多く行き交う敷地内

■ 太陽光で発電した電力で駆動するため、電源工事不要。

ソーラースピードメーターは、太陽光で発電した電力で駆動するため、電源工事が不要で、省エネ・省コストを実現できます。さらに、防塵・防水性能に優れているため、過酷な環境でも安心して使用できます。


タテイシ広美社では、早くからLEDビジョンや無災害記録など、多くのデジタルサイネージの開発に取り組み、製造、設置施工も一貫して手掛けています。

” 情報を「形」にする会社”として今後とも新しい商品開発を進めてまいります。

【販売の問い合わせ先】 株式会社タテイシ広美社 営業部 大村
TEL: 084-743-4886  MAIL:toiawase_01@t-kobisha.co.jp


弊社オンラインストア 『TATEISHI ONLINE STORE』でもご購入いただけます。

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