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『第11回府中学びフェスタ』に出展しました!

『第11回府中学びフェスタ』に出展しました!

2021年10月30日に地元・府中市で開催された「府中学びフェスタ」に出展しました。

府中学びフェスタは 『府中で熱中!!府中に夢中!!~つながろう 広がろう ICTで~』 を今年のテーマとして、学校・家庭・地域社会が連携して、教育の充実と発展を図る目的で実施しています。

今年は新型コロナウイルスの状況も鑑みつつ、市内5会場に分かれて開催されました。
当社では、『1983年のゲーム復活!自転車こいで38年前のゲームを未来型のLEDにつなげよう! 』と題して、ペダル式の発電バイクを漕ぎながら自ら発電した電気でファミコンをプレイし、それを最新鋭のLEDビジョンに映して体験してもらいました。

漕ぎ続けないと電気が足りなくてゲームオーバーになってしまうので大変!!大人でも一苦労です。。。
ファミコンなんて触ったこともない子どもたちも、発電バイクを汗を流して漕いでゲームを進めていくことに皆大盛り上がりでした。



ところでこのLEDビジョン、ゲームをやっている時はいたって普通のLEDビジョンに見せますが、消灯時はなんと黒板になります!!
しかも普通の黒板よりも進化していて、タッチパネル式なので手で文字が書けるんです!

実はこの技術は、特許出願中で先日i-coreFUCHUに設置した『木目LEDウォール』の技術を使っています。
『i-coreFUCHU』の実績はこちらから→ 府中天満屋2F「i-coreFUCHU」様 LED木目ウォール
『木目LEDウォール』のカタログはこちらから→ 木目LEDウォール

LEDビジョンが消灯している時は『黒板』として文字が書け、点灯させると映像を流したり通常の『LEDビジョン』として使用できる
画期的な製品です。将来、このような製品が教育空間で活用されている未来が見えますね~。


当社もこれまで様々な出展をしてきましたが、年々出展する体験コンテンツの技術の進歩やDX化を社員でありながら感じます。。。
『ファミコン』という親世代の体験を新しい技術を通して子どもたちに体験してもらうのは不思議な気がしますね。
今回は過去最大級の新技術を地域の皆様に体験していただいたかと思います!

弊社はこれからも地域の教育活動の取り組みに積極的に協力してまいります!
お気軽にお問合せくださいませ。

▼SDGs実現への取り組み

弊社は、地域の教育活動の取り組みに積極的に協力しています。
子どもたちの知識や経験を広げ、勤労観や職業観を育む取り組みを地域と連携しながら継続していきます。