事業紹介

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会社情報


事業紹介

創業1977年(昭和52年)
タテイシ広美社は街の看板屋からスタートしました

タテイシ広美社の始まりは、現会長の立石克昭が、筆一本から始めた小さな街の小さな看板屋です。当時は、まだ手書きが主流で、街の商店などからお仕事をいただき、様々な場所に絵や文字を書いて回りました。一方で、世の中では、少しずつデジタル化への道を歩み始めていました。その変化に危機感を覚え、『看板業界にも近い将来、この波は来る』と感じ、他社に先駆けて、デジタル印刷の技術を導入し、看板製作のデジタル化を図りました。そして現在、時代を先読みして技術 導入を図ったことで培った技術力と対応力で、多店舗展開を図るスーパーやドラッグストアなどからも仕事を任されるまでに成長しました。

”伝える、伝わる”サインを

人々が生活する中で欠かすことのできない情報を形に表したものを「サイン」といいます。集客・ 誘導・広告・警告など、サインが発する情報は様々です。そして、発信する情報は何か、どのよう な場所に設置するのか、誰に向けたものなのか・・・これらに応じて最適なサインは異なります。 単にデザイン性が優れている、価格が安いということではなく、『このサインの目的は何か』を徹 底的に考えることで、人々がより快適に、安全に過ごすことができる社会を支えるサインをデザイ ン・制作・設置しています。

国内最大級・最高画質・の追及

弊社のLED事業は、大きく2つに分かれます。1つが、主に映像を映し出し、ブランドのPRや商業店舗などの空間演出に使われるLEDビジョンです。そして、もう1つが、工場や街中で、注意報や 安全啓蒙のメッセージを配信するLED電光掲示板です。どちらも自社工場内で設計から制作、さらにはシステム開発まで行うことで、お客様の細かな要望にも柔軟に応えることができるフルオー ダーメイド制作を実現しています。また、日進月歩で進化するLED業界において、世界をリードする中国を中心に、直接現地まで出向き、工場見学や直接商談を行うことで、最先端の技術導入を 図っています。

時代に合わせた情報の伝え方

情報の伝え方は時代の変化とともに進化を遂げており、看板・サインにおいては、近年のデジタル 化によって、情報発信だけでなく、データマーケティングへと利用目的が広がっています。これま でのデジタルサイネージは、液晶モニターを活用したものが主流でしたが、タテイシ広美社では電 子ペーパーを採用した、電気がなくても情報発信できる防災用サイネージやAIカメラ・人感セン サーで、見る人の行動によってコンテンツが変化するサイネージなど、新たなデジタルサイネージ の開発をお客様と二人三脚で行っています。